382本当にあった怖い名無し [sage] :2007/04/29(日) 11:12:42 ID:JMyNA70t0
小学生低学年の夏休み。
庭でバケツの水を撒いたら大人の二の腕より太い蛇がゆっくりと移動して行った。
祖母にそれを話すと「守り神だね」と笑っていた。その直後、突然の夕立。
雷雨の中、何か長いものが空に上がっていくのが見えた。また祖母に話すと
「ああ、帰っちゃったかねぇ」と今度は残念そうに笑った。
毎年夏になると庭を探すけど、あんなにデカイ蛇は見つからない。
というか蛇自体見なくなった。蛇は大嫌いなのでよく覚えている変な記憶。

本当にあれが守り神なら追い払ってしまった・・・とorz


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