239本当にあった怖い名無し :2006/08/11(金) 00:31:03 ID:uQaVi0ol0
小学校高学年のときの話。
友達何人かと、自転車で30分くらいのところにブラックバス釣りに行った。
ため池みたいなところで、まわりは森。
ルアーを投げた先の森(向こう岸)をふと見ると、ペリカンみたいなピンクの鳥がいた。
何気なくその鳥を見ていて、ふと気づいた。
デカイ。
木の上にとまっているのに、その木よりはるかにデカイ。
そこらへんの木がだいたい5bくらいだったから
その鳥は10bくらい??
急いで友達に報告しに行って、みんなで目撃した。
でも、ピクリとも動かないので、そのうち飽きてきて
またみんな釣りに集中していた。
しばらくして、またその同じところを見ると、その鳥はもういなかった。
家に帰って、家族に言うと、だれも信じてくれなかった。
次の日の学校でも、目撃した友達とかと話していたが
目撃していないヤツらは誰も信じてくれなかった。
「そんなデカイ鳥おるわけないやろー」って。


このエントリーをはてなブックマークに追加    
「不思議な話」リンク集