497 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 01/12/15 15:27 ID:NDf2fPzo
小3の時、雪道を歩いていたら知らない道があったので行ってみた。
そこは友達の家の裏手で景色は春だった。
小さな石の観音像があって黄色い花が咲いていた。
石には「安」とか「家」とかのいろんな漢字が書いてあった(あとは読めなかった)
石にも触った。温かかった。
とりあえず春が来ている(当時はそうやって来るものだと勘違いしていた)
事を友達に知らせに行こうと思って走って振り返って確認したら
また冬になっていた。
何も無かった。
何だったのか物凄く不思議で人に話しても
ただ注目されたがってウソついていると思われるし・・・。
今言っても「千と千尋」のおかげで「不思議かぶれ」だと思われそうだし。
ココに書き込めて少しスッキリ。
これって何でしょう?


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