400 名前: おさかなくわえた名無しさん 投稿日: 01/12/13 17:25 ID:xoWEEeHh
色々な奇妙な体験がありますけど親と一緒に体験した話を一つ。

9歳くらいの時に近所の神社に母親と兄と夏祭りに行ったんだけど
その帰りの田舎道、道に面した家の前に誰かが座っていた。
地面に直に足をぽんと伸ばした状態に見えた。

でも近づくにつれその姿が変なことに気付いた。
全身が黄色がかった白色で発光してる、服も何も着ていないように見える。
それどころか顔すら無くていわゆる『のっぺらぼう』だった。
母親が恐る恐る「こんばんは。」と声を掛けたが無言。
怖かったのでそのまま足早に通り過ぎた。

兄と私は実際幼かったので記憶違いもあるかもしれないけど
母親も覚えているしなんだったんだろう、と思う。

・・・全身タイツで座り込んでたって言うオチだけは嫌だ´Д`)


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