3あなたのうしろに名無しさんが・・・ :2001/07/22(日) 16:05
じゃあ若干ふしぎ話ひとつだけね

家のじいさんは軍関係者だったから、
戦後食うに困って月イチで行商にでてた。
その時、夜道を一山歩いて越えるとこがあった。

峠の辺りでいつもひとつのヒトダマが横についてきて
山を過ぎると消えていたそうだ。
毎度ついてくるのでじいさんはヒトダマが現われると寂しさが紛れたそうだ。

じいさんに聞いた数少ない思い出話。


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