717本当にあった怖い名無し [sage]:2007/02/02(金) 05:34:04 ID:S9gbxreN0
私も幼い頃(小4くらい?)にちょっと不思議な体験したわ。
おじさんは出てこなかったし、人がいなくなるってことも
無かったからこのスレの趣旨に合うか微妙だけども…。

夕暮れ近く(時期は忘れました)、友達の家から帰る時に道路を渡ろうとした時の話。
ウチの近所はまぁ普通の住宅街。所々空き地があり田んぼがありみたいな風情。
反対側の歩道でおばあちゃんが手を振っており(この時も現在もおばあちゃんは存命です)
反対側の歩道に渡ろうとした瞬間
車がクラクション鳴らして走ってきたかと思うと同時に
左右両方からたくさんのバイクや自転車も同時に一気に走ってきて
さらに歩道にはたくさんの歩く人々。中には雨も降ってないのに傘さしてる人とかいるし。
その後はよく覚えていないが、気がついたら反対側の歩道に渡っていた。
すぐさま振り返ったけどそこには、走り去る車はおろか
あれだけたくさんいたバイクも自転車も歩行者もいなかった。
不思議がる私を特に気にすることも無く
おばあちゃんは私の手を引いてウチへ帰りました。

このスレで言われている話とはまた逆なんですよね。
私の場合は色々出てきちゃいましたw

721本当にあった怖い名無し [sage]:2007/02/02(金) 22:51:50 ID:GDwaFVlm0
>>717
興味ぶかいね、時空関連ということでそういうのも歓迎。

ある病気で、動いているものを認識できない病気がある。
遠くに止まっている人が歩いてこちらに向かって立ち止まると、その人が突然
消えて目の前に現れたように見える。

人間の目、記憶というのは案外、信頼性はない。

人は理解しているようで10%くらいしか理解できていない。
そんなさまざまな要因が重なって


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