220 名前:178 [sage]:03/05/09 07:45
>>215
うちの祖父は外国には戦争で中国の蘇州ぐらいしか行ったことがなく、アメリカ
とかハイカラなことには縁がなかったのですが・・・。

もうひとつ。
うちの田舎は九十九里の海岸から歩いて10分ほどのところにあるのですが、
夜、祖父が歩哨か何かで海岸にいると、海の方から祖父めがけて直径2mほどの
丸い火の玉が飛んできたそうです。驚いた祖父は家に逃げ帰り、雨戸を閉めて
朝までじっとしていたそうです。
「ありゃ『かなだま』だな」と言ってました。
ずっと後になって私が水木しげるの妖怪図鑑を見るていると、同じ名前の妖怪が
載っていたので、ちょっと驚きました。

爺さん、易の本以外、読んでたの見たことないのに。


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