400本当にあった怖い名無し :2005/11/14(月) 07:30:58 ID:EnASPcjTO
私がまだ5・6歳だったでしょうか、夏に爺ちゃんと婆ちゃんと私の3人で親戚の家に何日か泊まりに行った夜の出来事。
それは2日目の夜、寝てたら右の腿がかゆくなってボリボリとかいてた(多分蚊に刺された)凄くかゆくて目が覚めた。
トイレに行こうと立ち上がり電気つけてビックリ!!
右腿の皮膚がめくれてた(ハガキ1.5枚分位)
泣きながら婆ちゃんを叩き起こしましたよ( ̄М ̄)!!そんで、爺ちゃん婆ちゃんは救急車呼ぶか?とかいろいろ話してたんだけど、親戚ん家に迷惑かけるといけないから… とバンドエイドを何枚か貼られ(ポスター貼るみたいにw)朝になったら病院に行こうと言われ寝ました。ところが!?
朝、婆ちゃんに起こされてフと見てみると…
無いんですよ傷跡が!!
バンドエイドは貼ってあるのにぃ( ̄□ ̄;)!!!
皮膚がめくれた形跡が全く無い…‥。。
婆ちゃんに『ヨカッタね』とだけ言われ、親戚ん家に迷惑をかける事も無く、それからまた2日泊まり帰ってきました。納得イカネ
(長文スマソ

442本当にあった怖い名無し [sage]:2005/11/16(水) 00:53:11 ID:Oj9PQsED0
>400
山下達郎が似たような(?)話をラジオでしていたなぁ。
サタデーソングブックの時代かサンデーソングブックの時代かは覚えてないけど。

実家のスライサーでパンを切っていた時に、指をざっくり切ってしまった達郎少年。
普通なら、傷口を確認してやや開いてしまい、病院行って繋がる繋がらない後遺症
云々になってしまうものだけど、咄嗟に指をギュッと圧着(?)して、1分2分。
5分ぐらいしてみると、傷口が無くなって指もキチンと付いていたんだとか。
教訓としては、切ったら確認する前にくっつけろ。人間の身体の回復力は侮れない。

と言う事だそうな・・・

>400も、咄嗟の快復力だったんじゃないのかね。子供の身体は新陳代謝が激しいし。

445本当にあった怖い名無し [sage]:2005/11/16(水) 06:33:10 ID:LmmGUNRE0
>>442
自分もそういう経験あるよ 中学に入った頃だと思う
髭が伸び始めたもんで、剃る事にしたんだが
T字じゃなくて、普通の剃刀で剃り始めちゃって
顎の辺りを剃ってる時に、何気なく横に引いちゃったら
パックリと切れちゃった
今思えば、縫わなきゃまずいだろって裂け目ができてたんだけど
子供なもんだから、傷口合わせるようにしてバンソーコー貼っちゃった
次の日に恐る恐るバンソーコー剥すとアラ不思議
傷口さえもわからないぐらいに綺麗に引っ付いてましたよっと


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