62おさかなくわえた名無しさん :04/02/27 16:27 ID:I3IO7pzN
叔母が危篤だときいていた日の夜中、目覚まし時計が鳴って目がさめた。
そうしたら「亡くなった」と病院から叔母の息子が電話してきた。
あとで気がついたんだけど、その目覚ましは古くて遅れがちなので、電池を
抜いてあって捨てるのを忘れていたものだった。今考えても不思議

63おさかなくわえた名無しさん :04/02/27 16:34 ID:aK9mUASh
>>62
私の場合も時計にまつわるお話しです。

叔父が元々心臓が弱かったこともあったが、元気に自宅で日々を
すごしていたある日、私の家に電話がきました。
叔母から「今救急車で●●病院に運ばれた」と。
駆けつけましたがすでに亡くなった後でした。大好きな叔父でした
ので肩を落として喪服などを取りに行くために一旦自宅へと戻りました。
ふと気づくとリビングの掛け時計がとまっていました。
叔父の息をひきとったとされる時間と同じでした。「知らせにきてくれた
んだね、叔父ちゃん。」と思ってまた少し泣きました。
そして一年後の命日また同じ時刻に同じ時計が止まりました。
「忘れないでくれ。」って言ってたんだと思いました。

6463 :04/02/27 16:35 ID:aK9mUASh
3年間続きましたが4年目にはそういったことはなくなりました。


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