384あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/03/29 18:16
去年のことなんだけど、当時高校には自転車で家から3kmくらいのとこまで
行ってそこから徒歩で三分くらいあるバス停からバスに乗って通学していた。

そんで下校中にバス停から自転車置き場に行く時に
自転車置き場まで早くいける小さな路地を発見。
その路地の途中に小さな桜の木があって、もう全部花は散っていた。
そして自転車からの帰り道にその路地を通ったほうが家に帰るのにも近そう
だったので通ってみると全部散っていたはずの桜の花が半分くらい咲いていた。
見間違いだと思っても桜に木が一本あるだけでまずそれはなかった。

今だったらびっくりして全速力で逃げ出しそうなんだけど、そんときは何故か
とてもいい気分だった。

あれは一体なんだったのか
それに何故一本だけだったのかがとても気になる・・・

385あなたのうしろに名無しさんが・・・ [sage] :04/03/29 19:10
>>384
すべてを理屈に置き換える人だったら、第一陣の花びらを強風が吹き飛ばし、
午後に暖かくなって、第2陣が咲いたと言うんだろうな。俺は、夢のあるほうがいい。

386あなたのうしろに名無しさんが・・・ :04/03/29 19:25
>>385
いや、バスから降りる→路地及び桜発見(散っている)→自転車に乗る→
再び路地に行く→桜咲く。
なので桜が散っているのを見つけてから数分後に咲いていたのでそれはないです。


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