- 208 :本当にあった怖い名無し [sage] :2005/10/03(月) 23:24:30 ID:WhdObzTl0
- 6歳の頃、私はまだ両親といっしょに川の字で寝ていました。
多分夏の夜だったと思います。
ふと、寝苦しさに目を醒ましたわたしは、向こうを向いて寝ている、
母の方に目をやりました。
すると、にぶく銀色に光る線、ちょうどパソコンのカーソル程の大きさの物が、
点いたり消えたりしながら、母の頭部へ入っていきました・・
ほんとに小さな小さな光る線です。
時間にして1分ぐらいだったと思いますが、別にわたしは恐くもなく、
ただボーっと、その様子を見ていました。
母親は気づく事無く、寝息を立てていましたし、次の日も母に変わったことは
ありませんでした。
その後その光る線を見たことはありませんでしたし、母親にも言いませんでした。
ただ、それから12,3年後、母親は脳動脈瘤破裂で倒れました。そしてちょうど、
その光る線が入っていった場所から切開して手術をしました。
病院の先生に「頭に何かはいってませんでしたか?」とは聞けませんでしたが
今でも私はあの光る線が原因で母が倒れたのではないかと思っています。
誰か教えてくれませんか?私は霊的なものというより、UFOではないかと
思っています。
駄文すいませんでした。