403あなたのうしろに名無しさんが・・・ :03/11/10 08:52
私は山の向こうとかに、とにかく怖くて大きいものを見ます。
そこら辺の小さな山よりも背の高い男の人です。
顔を見るのが怖くてみたことがありません。
きっと目があったら食われると思っています。(勝手に)
神隠しとかそういうのってこれなのかしら、と勝手に考えていますが。
が、後姿や横の感じを見ると天狗とかその類なのかなという風貌で
背中に漆黒のとても大きな翼が生えています。(猛禽類のそれに似ています。飛べそうです)
30年近く生きて来て5度見ました。いつも人の多いところを眺めています。
いつも見るところに居ないこともあるので、あの翼を使って飛ぶこともあるのでしょう。
とにかく恐ろしいものです。初めての場所に行く時は遠くを見る癖がつきました。
とても怖いと感じるものなので、近くによったりしたことはありません。

人ではない、霊でもなさそうな魑魅魍魎と呼ばれるものや
精霊や妖怪と思われるものは小さい頃からずいぶんと見ていますが
次元が違うのか触れません。一度だけ透明のギザギザした生き物?も見ました。
これには触られたことがあります。とても痛かったです。出血しました。

395さんの見たわたぼこり見たいなの、私もみたことあります。
空中をふわふら漂っていて、風が強い日もふわふわしてます。

小人や妖精の類もよく見ますが、顔かたちは美しいものではありません。
小人の類はペットボトルのキャップや(今の現実にあるあれです)
あきらかに何かのふたらしきものをカゴや洗面器のようにして使っていたりして
ちょっとぷっっと思います。江戸時代くらいの格好をしているように思います。

羽の生えたタイプのものは、ティンカーベルのようにキラキラしていて
はっきり形が見えませんが、子供が好きなようで赤ちゃんの周りなどで
ひらひらして笑わせていたりします。

もう、ずーっと見えているので他人にも言わなくなりましたが
こんなスレを見つけたのでちょっとだけ。
こういうものは、見ないとわからないでしょうが、いるみたいです。

408ペッコリーノ :03/11/12 20:29
>>403
それは大天狗です。
偉いお坊様は彼らと何らかの付き合いがあり、
古文書にもその様子が書き残された物があります。
>>407
何故今は子供達すら見なくなったのか…、
それをこのスレで話し合うことは、
かなり建設的な話題だと思います。
また何故今になって>>403さんのように全て見る人が居るのか?
黙っているだけで今も尚見える大人達が何故こんなにも居るのか?

『見える』とはどういう事で『見えない』人には何が足りないのか、
例えば>>403さんはどう思われますか?
私は現代人が幼少期に左脳を使い過ぎる事がいけないと思うのですが、
みなさんはどう思いますか?

411 あなたのうしろに名無しさんが・・・ : 03/11/13 09:21
403です。
大天狗って怖いんですか?人食べますか?

あれは絶対に人を食べる種類だと思います。
人の何を食べるかはわかりませんが、昔話に出て来るような
のほほんとした妖怪では絶対にないまがまがしさがあります。本気で怖いです。
今まで5度見ましたが、全部が同じモノではありませんでしたよ
個々に違う個体でした。多分、私は3体を5度に渡ってみたのだと思われます。
一度だけ、一番見ている1体(2回見てる個体)をじっと観察していたら
いきなり振り返られたことがありました。さっと横を向き私が見たということを
知られないようにし、冷や汗をかいた覚えがあります。とても恐ろしかったです。
なので何度も見ていますが、きちんと顔を見られません。
体格もがっしりしており、大きさも尋常ではないので、一口だろうなぁ。

ちなみに幼少期に左脳?は関係ないと思います。
親戚のお姉さんに同じようなものが見える人がいますが
(同時に同じものをみたり、天狗のようなアレを一緒に見たことがあります)
彼女は親の方針で子供の頃から英才教育を施されており、かなり頭のいい人です。
私はふつうの人ですが。
彼女の方が私よりもいろいろな種類を見ているようです。

私も多分沢山の種類を見ていますが、最近見たのは真緑色の四足の生き物でした。
何かをイメージするならもののけ姫に出て来たあの首取られたやつです。
あんな形ではありませんが、近所の山道を通る近道を通っている時に見たのですが
山ではえらいのだろうという感じでした。
この近道は山を切り崩して舗装路を最近作ったばかりのところで
タヌキや小さな動物がしょっちゅう轢かれているところです。
こういうのも関係あるのかなと思いましたが、真意はわかりません。

587あなたのうしろに名無しさんが・・・ [sage] :03/11/19 08:48
403です、続き(1)です。

そして大きな男の人、ですが裸ではありません。
そうですね洋服というより、着物のようなものを着ています。
天狗というとイメージするような山伏の格好とはまた違いますが
布を合わせて紐で止めるような日本の着物のようなものを着ています。(普段着なのかな)
翼は上手にその着物の脇から出しています。(穴を開けて出しているイメージ)
3体とも色は違えど同じような着物を着ていたのでああいうものを着る種類なのでしょう。
色は青っぽいものとグレーっぽいものを着ていました。
ちなみに鼻は高そうですよ。正面は見たことありませんけど。
個人的には天狗だと思っています。大きいものしか見たことがありませんが
小さくなる術みたいなものも持っているかもしれませんし、なんとも言えません。
個人的には意思の疎通が出来るはずのものだと思います。
食べられそうで怖いので絶対に話しかけたりはしたくありませんけど。
これが神様だとしたら、人食べる神様ってありなの?と思いますが、
食べてるの見たことがあるわけではないので畏怖の念みたいな感じなのかなとも思います。
そして多分、皆さんが思っているよりも翼は物凄く大きいです。
きっと広げれば両手を広げた状態より大きい、長さがあると思います。
翼は漆黒で鷲や鷹のような固そうな、大きなものです。

539さん、カエルの大きいのみたいなタイプのもの、います。
それがカッパというのかどうかはわかりませんし、
一般的に河童と呼ばれるものを見たことがありませんので比べることは出来ませんが
カエルの大きいのというより、二足歩行するスッポンに似ています。
甲羅はカメのような甲羅じゃなくって、スッポンのように体に一体化している感じのものです。
1m?1.5m程度、水辺におり、深緑?黄土色、茶にかけた色でぬるっとしていました。
これがいるところには絶対に前に書いた龍に見えるものがいません。
ヘビのような龍のようなものは綺麗な川や沼でしか見たことがありませんが
カッパのようなこれは、ドロっとしたヘドロがあるような汚い湿地でも見ます。

1001 名前:すずかさん [Re:大天狗] 2010/05/02 21:29:45
私も多分見たことあります。
小さい時よくじいちゃんに、
まだ6時くらいなのに
『お外におったら天狗に食べられるぞ』
って言われてて幼い私はふと
家の近くの山をみたんです。
そしたら山より少し大きいくらいの天狗を見た記憶がうっすらとあります(-.-;)


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