842本当にあった怖い名無し :2006/08/24(木) 17:56:49 ID:ZADRLpIB0
小さい頃の話、家族で信州の山奥に住んでいた頃、ある晩お袋と一緒に
庭で何気なく向うの山を見た時、山一面小さな火が点いたり消えたりしてて
びっくりした記憶がある。勿論お袋も見た訳で、言って置くがその日は祭りでも
何でもない平日だったので松明や提灯の火ではない。で後になって、
あれが俗に言う“狐火”だったのかと……。
オカルトや霊など絶対信じない俺なんだが、あの時の狐火だけは今もって不可解!


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