- 73 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/02/04(土) 01:56:13 ID:zRD9rzmE0
- では母の話を一つ。
母が子供の頃、九尾の狐を見たと言う。
夜中に起きて、トイレに行く途中で見たらしい。
そして母はこう目撃談を語った。
「その長い尻尾が 七 色 に光っていたんだよ」
…母よ、
数が合いません。
- 74 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/02/04(土) 02:28:38 ID:kqA9kuyuO
- 妖狐は歳経る毎に尾を増やし、
尾が増える毎に妖力を得ると云います。
「まだ七尾」な妖狐だったのかも知れませんね
- 75 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/02/04(土) 03:07:35 ID:dIinAYiO0
- >>73
この場合の七色は「多色」という意味だろうね。
八百屋が800種類野菜があるわけではないのと同じ。
- 76 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/02/04(土) 03:58:12 ID:JeG+2vJN0
- 不可解なマジレス
- 84 :本当にあった怖い名無し [sage] :2006/02/04(土) 11:12:19 ID:M8c5QL030
- >>73
本当に七色だったとしても、一本一本が違う色である必然性は無いだろう。
九本の尻尾の付け根から先までが、七色のグラデーションだったかも知れん。
安易にかーちゃんを疑ってはならんよ。